SDGsへの取り組み~古着deワクチン支援~
2021.02.15
お知らせ
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月に国連総会で採択された2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた国際目標です。
SDGsの達成に向けては国だけではなく、企業としての取り組み、貢献も必要であることを認識し、私たち荒川電工はSDGsの17の開発目標を2030年までにすべて達成することを目指しています。
今回その中の、開発目標12『つくる責任つかう責任』の取り組みとしまして、社員一人一人が出来る事として『古着deワクチン』支援に取り組みました。
『古着deワクチン』とは
「日本リユースシステム株式会社」「株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(ゼクシィBaby)」
「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを 日本委員会」で共同企画しており、専用回収キットを購入して、家庭で不要になった古着を運営会社に送ることで、発展途上国に輸出再利用され、キット購入一口につき、5人分のポリオワクチン代を寄付する事が出来ます。この活動は一口につき5人の命をポリオワクチンで救うだけではなく、古着の販売をする為に現地雇用も生まれ、更に多くの人々の命を救う可能性があります。
https://furugidevaccine.etsl.jp/
弊社では社員から家庭で使わなくなった衣類、バック、靴等を集め、古着deワクチン専用回収キット6セットを購入し、集めた古着等を古着deワクチン運営会社に送りました。
古着deワクチン専用回収キット6セット(古着等約120kg分)で30人分のポリオワクチンを寄付する事が出来ました。
私たち荒川電工は、これからも社会課題解決のためにSDGsに取り組んでいきたいと思います!