SDGs2021総括　その①

荒川電工はSDGsの一年間の取組目標を設定し毎年取り組んでおります。
この度2021年度の取組（目標3・4・5）について、検証とまとめを行いましたので、ご報告いたします。

目標３「すべての人に健康と福祉を」は2021年より取り組み始めた目標です。
【対外的取組】
・古着deワクチン2021の実施
目標A：100名分のポリオワクチン寄付
成果：期初に専用キット20セット購入し100名分のポリオワクチンを寄付
目標B：キット20袋分の古着を発送
成果：8月末14袋・3月頭6袋　合計20袋発送
達成率：100％
・献血への参加（2021.7.7　本社駐車場に献血カーにきていただきました）
目標：15名6000ml（ひとりあたり400ml）
成果：18名7200ml（ひとりあたり400ml）
達成率：120％
【対内的取組】
・健康経営の一環として、希望者へのウェアラブル端末の支給
2021.6に希望者（62名）に支給完了、端末の機能を使い毎月一か月間のウォーキング歩数を競い合う「ガーミン賞」を実施、上位3名に賞金を支給しています。
参加者の歩数は上昇傾向ですが、数字的な変化（体重減や血圧が下がったなど）があるかのアンケートを、2021年度の健康診断終了後に実施します。
・人間ドックの自己負担分に対し、会社より補助
「健康指導を受ける」にチェックを入れることを必須に支給→該当者全員に支給済です。
・高知県の健康長寿政策課の出前授業に参加
コロナの影響で社員が集まることが難しく、実施できていません。

目標3については、達成できた部分、未達成の部分両方がありましたが、検証により目標を変えていく必要もあると気づきましたので、新年度の目標を設定しなおし、達成に向けて頑張りたいと思っております。

次回は目標4の検証とまとめをご報告いたします。