令和4年度 第1回 高知県脱炭素社会推進協議会
2022.04.27
お知らせ
4/22(金)高知城ホールにて、第1回高知県脱炭素社会推進協議会が開催されました。
高知県では温室効果ガス排出量について、2030年までに47%以上(2013年度比)削減すること、2050年には実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現を目標に掲げており、3月には「経済と環境の好循環」に向けたアクションプランを設定しています。
推進協議会は、産業・農業・林業・金融など様々な分野から選出された委員が25名参加(web含む)、荒川社長は高知県再生可能エネルギー普及協会会長として電力分野より選出されました。
本年度第一回の協議会では、高知県よりアクションプランの説明の後意見交換が行われ、各分野の参加委員より、それぞれの立場からの目線で積極的に意見が飛び交いました。
森林率の高さ、日照時間の長さ、雨量の多さなど、高知の特徴を生かした取り組みが重要。
実現するためには、「普及や啓発」といった優しい言葉よりも強く推し進めることが大切ではないかという意見が述べられていました。