環境省全国行脚で意見交換を行いました
2022.06.09
お知らせ
5月28日(土)環境政策に係る全国行脚で、務台俊介環境副大臣が来高され、高知県知事や市町村長や事業者と意見交換を行いました。
こちらは、脱炭素に向けた取組や課題を、国と地方が共有しようということで、各都道府県を順番に回っていくという「全国行脚」の一環として高知県庁で行われました。
行脚先として高知は47都道府県のうち42番目にあたるそうです。
荒川社長も事業者の代表として参加いたしました。
先だって円満解散をした「高知県再生可能エネルギー普及協会」と「こうちスマートコミュニティー研究会」を一緒にして新たな社団法人を作り、そこで自治体に対して脱炭素のコンサルタントを行っていきたいということと、将来的に高知版シュタットベルケを目指したいと発言しました。
務台副大臣によると、高知県は全国的に見ても脱炭素に対する考え方が進んでいる印象とのこと。
再生可能エネルギーの仕組みを作ると、地域の中でお金が循環するようになる、高知は再エネの潜在能力が高いので、その恩恵を受けられるとの考えをお話されました。