「こうぎんSDGs応援私募債」を活用して土佐塾中・高等学校様に「音姫」を寄贈しました
2022.12.13
お知らせ
「こうぎんSDGs応援私募債」とは、高知銀行様が受託に伴う手数料の一部を拠出し、地方公共団体、医療機関、介護・福祉施設や地域の学校に寄附、または物品の寄贈を行うことが特徴で、その対象先は発行企業が選ぶことができるという商品です。
荒川電工と、グループ企業のセブンシーズ・コーポレーションが高知銀行様に受託して拠出された手数料を活用して、この度土佐塾中・高等学校様に対して、トイレ用擬音装置(音姫)を寄贈いたしました。
当社取引先のお嬢様が土佐塾高校に通っており、休み時間における女子トイレの行列についての悩みを伺って、少しでも行列が改善されればよいという思いから、今回の寄贈先と商品を選びました。
トイレで流す水を少なくすることはSDGsの取組6(安全な水とトイレを世界中に)に、すっきりと良い健康状態で授業を受けていただけることは3(すべての人に健康と福祉を)や4(質の高い教育をみんなに)に繋がります。
今回の寄贈を通じて、SDGsの3つの目標に取り組めたと考えられます。
12月12日(月)、高知銀行の田村常務、堀内本町支店長他4名様と荒川社長、田村MC本部長他3名で土佐塾中・高等学校を訪問し、草鹿校長、井田事務長にご対応いただき、贈呈式を行い、草鹿校長からお礼の言葉を頂きました。
土佐塾中・高等学校の方に贈呈された「音姫」は、学生さんだけでなく教職員が使用する女子トイレに設置され、すでに活用されているとのことです。