「フィリピンの無電化島に灯りをともすプロジェクト」第1弾:プンタブリハイスクール 2022年11月24日【祝】無事稼働!
2022.12.15
お知らせ
荒川電工のSDGsの重点的な取り組みの一つである「フィリピンの無電化島に灯りをともすプロジェクト」についてご報告いたします。
9月20日にアホイ市役所にパネルと蓄電池が到着したことは先日ご報告したとおりですが、その後タグバンハン島・プンタブリハイスクールまで輸送・設置が完了し、11月24日に灯りがともりました!!!
現地からビデオレターが届きましたので、ご紹介させていただきます。
12月9日には、設置式典が行われました。
荒川電工も招待をいただきながら参加できませんでしたが、アホイ市長、副市長など多数の方々が参加されたそうです。
プンタブリナショナルハイスクールでは、太陽光発電システムで発電した電気を、主にパソコンやプリンター、プロジェクターに接続して使用しているそうです。
それによってネット環境が整い、国から配布された視聴資料を見ることができるようになりました。
先生は授業がしやすくなり、生徒さんは学習への関心が高まり、質の高い教育を提供できると感謝いただきました。
「フィリピンの無電化島に灯りをともすプロジェクト」は今後も継続していく考えです。
次回プロジェクトの稼働については、こちらで随時お知らせいたします。