住宅用太陽光発電システム(パネルDo)を設置しました

高知市T様邸にて、住宅用太陽光発電システム (6.56kW)と蓄電池(9.80kWh)を設置しました。
設置を検討された一番の理由は、『災害時への備え』ということでお話ししていただきました。

災害時停電になったとしても、太陽光発電システムと蓄電池があれば非常用電源として活用できます。
2011年3月11日の東日本大震災では、停電復旧までにかかった日数は3日～8日、地域によっては
3ヵ月以上もかかった地域があるそうです。
高知県でも今後南海トラフ地震が予想されており、長期間停電になる可能性がございます。

太陽光発電と蓄電池があれば、日中に太陽光発電で発電した電力を蓄電池に貯めておくことができ、
日中に電気が使えるのはもちろん、貯めた電気が夜間も使えるので安心です。

太陽光発電・蓄電池の設置をご検討中の方はぜひ荒川電工までご相談ください。