カンボジア王国政府民間航空省大臣ご一行様が企業視察で来社されました

11月28日（金）カンボジア王国政府民間航空省大臣ご一行約30名様が企業視察のため、荒川電工テクニカルセンターにご来社されました。

まず初めに、荒川社長から歓迎の挨拶をさせていただき、続いてカンボジア王国の民間航空省大臣マオ・ハヴァナル様よりご挨拶、そして記念品の交換をしました。

カンボジア王国からは銀の皿を、弊社からは高知の特産品である土佐節（鰹節）と削り器のセットをお贈りしました。

それから荒川電工の会社案内、意見交換をさせていただき、パネル検査機の見学と、テスラ5台でメガソーラーへご案内して、見学をしていただきました。

カンボジア王国は周辺アジアの国々に比べてインフラの整備が遅れており、手ごろで信頼度の高いクリーンなエネルギー開発へ関心が心が高いそうです。

パネル検査機や 羊除草・ドローン検査に対しても 多くの質問が飛び交い、予定していた時間いっぱいまで見学をしていただきました。

カンボジア王国の皆様を初め、前回も見学にお越しいただいた在カンボジア王国名誉領事館の皆様、今回の視察研修を企画されたJATICの皆様、高知での担当の一般社団法人CIEDO様、ありがとうございました。

このような活動をきっかけに、カンボジア王国との交流がさらに深まることを願っております。