「スマートエネルギーWeek　春　２０２５」の視察に行ってまいりました

２月１９日（水）～２１日（金）　東京ビックサイトにて開催されました「スマートエネルギーWeek　春　２０２５」の視察に行ってまいりました。

今回の出展社数は、１，４９３約社・来場者数は６８，８４０人と盛況でした。
展示会としては、自家消費太陽王・PPAや蓄電池システム、バイオマス、脱炭素ソリューションなどのブース出店があり、脱炭素ビジネスに関する最新情報を収集することができました。
ペロブスカイト太陽光パネルについては、国内企業の出展はなく、台湾企業がブース出展していました。
今回のカンファレンスでは国際情勢の不透明感からか、エネルギー安全保障というキーワードが多く使われていました。
また、展示会直前に発表された第７次エネルギー基本計画を基資料として、電力需要が２０４０年に向けて増加に転じること、再エネビジネス事業者に規律と責任を求め、「長期安定適格太陽光発電事業者」認定制度を検討中などの説明がありました。