令和7年度地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制構築モデル事業　キックオフ会議を開催しました

7/15（火）荒川電工本社スタジオにて、令和7年度　地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制構築モデル事業　キックオフ会議を開催しました。

地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制構築事業の目的は、環境と産業の好循環を目指して、2022年8月に設立された「一般社団法人高知県グリーンディール協会」を事務局として、高知県等の行政、日ごろから中小企業と多方面で連携している商工会議所や金融機関等で構築される脱炭素に繋がる環境イノベーション・コンソーシアムを設置することによって、本県における強固な脱炭素経営支援に向けた組織体制の構築・制度融資等と連携した支援メニューの拡充を図ることです。

本日は、全三回行われる会議の第一回目で、行政・金融機関等関係者16名による意見交換を行いました。